FAQ よくあるご質問

SPI busインターフェースとは?

プロトコルは SPI BUS 。旧Motorolaの規格。広く普及しています。 チップセレクト(CS)、クロック(SCK)とデータIN(SI)、データOUT(SO)の4本をマイコンのSPI busポー...

さらに表示

2wire(I2C)インターフェースとは?

プロトコルはI2C bus。旧Philips社の規格。広く普及しています。 クロック(SCL)とデータIN/OUT(SDA)の2本の線をマイコンのI2C busポートに接続します。 一つのバスラインに...

さらに表示

3wireインターフェースとは?

プロトコルはMicrowire 。旧National Semiconductor社の規格。 広く普及しています。 チップセレクト(CS)、クロック(SK)とデータIN(DI)、 データOUT(DO)の...

さらに表示

磁気の影響はありますか?

EEPROMは磁気によるデータの記録ではありませんので、程度にもよりますが基本的に磁気の影響は受けません。

さらに表示

許容損失、熱抵抗について注意点はありますか?

自己発熱は極めて少ないため、許容損失、熱抵抗が問題になることはありません。

さらに表示

命令誤認識による書き込み防止機能(クロックパルスモニタによる誤動作防止機能)とは?

ABLICのEEPROM(S-24シリーズを除く)は、クロックパルスモニタ回路を内蔵し、ノイズパルス印加やクロックのダブルカウントなどクロックの誤カウントによって誤認識された書き込み命令をキャンセルし...

さらに表示

命令誤認識による書き込み防止機能(クロックパルスモニタによる誤動作防止機能)とは?

ABLICのEEPROM(S-24シリーズを除く)は、クロックパルスモニタ回路を内蔵し、ノイズパルス印加やクロックのダブルカウントなどクロックの誤カウントによって誤認識された書き込み命令をキャンセルし...

さらに表示

低電源電圧時の書き込み禁止機能とは?

ABLICのEEPROMは、低電源電圧の検出回路を内蔵し、電源電圧の低下時および電源投入時には書き込み命令をキャンセルします。 これにより、不安定な電源電圧下での誤書込みを防止し、安全にご使用いただけ...

さらに表示

仕様書記載の電源立ち上げ条件を満たせない場合はどうすればよいですか?

仕様書記載の電源立ち上げ条件を満たせない場合でも、フェーズ合わせを実行すれば、インタフェースのリセットが正常に行われ、マスタデバイスは正常な通信を行うことができます。 詳細は各仕様書記載の『アクセス途...

さらに表示

電源電圧立ち上げ時について注意点はありますか?

ABLICのEEPROMは、立ち上げ時にイニシャライズされます。仕様書で立ち上がり時間や電圧に指定のあるものは、立ち上がり時間や電圧を守ってEEPROMを起動してください。

さらに表示

NC端子はどのようにすればよいですか?

NCピンはパッケージ内でどこにも接続されていませんので、OPEN,VCC,GNDのいずれの接続でもOKです。

さらに表示

125℃より高温動作を保証するEEPROMはありますか?

150℃まで動作保証のS-93Sシリーズをラインナップしております。 詳細はS-93Sシリーズの仕様書を参照ください。

さらに表示

EEPROMのデータを簡単に読み出し、書き込みしたいのですが、どうすればよいですか?

EEPROMを読み出し、書き込みできる汎用のROMライターが販売されていますのでそちらをご購入ください。

さらに表示