オペアンプ

エイブリックのCMOSオペアンプのご紹介

エイブリックのCMOSオペアンプは、低消費電流で低電圧駆動が可能です。 Rail-to-Rail*、シングル(1回路)、デュアル(2回路)などを各種ラインナップしております。

*Rail-to-Railはモトローラ社の登録商標です。

1. 低消費電力で電池駆動の小型携帯機器への応用に最適 !

低消費電力で電池駆動の小型携帯機器への応用に最適 !Rail-to-Rail 入力および出力を備え、0.9Vから動作するため、乾電池1本の電圧から動作が可能です。
(S-89430A/89431APDF
S-89430B/89431BPDF)

  • 特長1 低電圧動作 0.9V
  • 特長2 低消費電流 0.75μA (max.) CMOSオペアンプトップクラス
  • 特長3 入出力Rail-to-Rail VDDからGNDまでの広範囲な信号処理が可能なため、低電圧動作に最適。

2. 低入力オフセット電圧で微小な信号処理が可能

アプリケーション回路例ゼロ・ドリフト・アンプ(オート・ゼロ動作型)なのでオフセットが小さく微少な電圧の信号変化も検知することが可能です。
(S-89713BPDF)

  • 特長 1 10μV (max.) オート・ゼロ動作により低入力オフセットを実現。 小さな信号処理等、大きなゲインを要するアプリに最適。
  • 特長2 入出力Rail-to-Rail VDDからGNDまでの広範囲な信号処理が可能なため、低電圧動作に最適。

3. 小型パッケージ

小型パッケージ(TMSOP-8、SNT-8A、SOT-23-5、SC-88A)

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