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エイブリック「バッテリレス漏水センサ」 INNOVATIVE SENSOR AWARD2024で最優秀賞受賞

エナジーハーべストをサポートするエイブリックの独自技術CLEAN-Boost®(※1)を使った「バッテリレス漏水センサ」が、MODE, Inc.主催のINNOVATIVE SENSOR AWARD 2024で最優秀賞を受賞しました。
(参考:https://news.tinkermode.jp/20241018

 

2024年9月5日都内で開催された授賞式にて
MODE, Inc. CEO 上田学様(左)からトロフィーを受け取る
エイブリック/プロダクトマーケティング(CLEAN-Boost®担当)和気宏樹(右)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

INNOVATIVE SENSOR AWARDはMODE, Inc.が運営するアワードで、現場DXを促進するセンサーを対象として、気候変動や人手不足、エネルギー問題など社会課題の改善に取り組む先進的なセンサーを見つけ世界に広めるために制定されたものです(参考:https://www.tinkermode.jp/innovative-sensor-award-2024より)。

選考は、独自性・技術力、社会課題解決への効果、ビジネス実績等を基に審査されます。
このたび最優秀賞を受賞したエイブリックの「バッテリレス漏水センサ」は、上記点の他、実際の使用シーンを考慮した使いやすいセンサーである点も高く評価されました。

これからもエイブリックは「Small Smart Simple」なアナログ半導体ソリューションでお客様に感動を提供」する、というビジョンの下、エネルギー問題や気候変動など様々な社会の課題解決に貢献する製品とサービスをお届けできるよう努めてまいります。

【プロダクト・マーケティング(CLEAN-Boost®担当)和気宏樹の受賞コメント】
バッテリレス漏水センサは大手ゼネコン企業様との共同開発で実際の現場使用を考慮して開発を進めてきたセンサーで、このような評価を頂き大変光栄に思います。また、会場に来場された建設業やビルメンテナンス業、インフラメンテナンス業のDX推進の方々に、今回の受賞を通じて「バッテリレス漏水センサ」に興味を持っていただけて大変うれしく思います。
不動産業界におけるIoTセンサーの活用はこれからという状況であり、エイブリックのバッテリレス漏水センサが業界の課題を解決する一助となり、ひいてはIoT化進展のきっかけとなればと考えています。

(左) エイブリック「バッテリレス漏水センサ」             (右) 会場に展示された各社のセンサー

(※1)CLEAN-Boost® :これまで電力として活用できなかった微小な環境エネルギーを蓄電・昇圧し、無線発信などを可能にするエイブリック独自のエナジーハーベストに最適な技術。詳細はこちらよりご確認いただけます。

以上